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昔のオナニーAVと最近のオナニー動画の違い
激安風俗ユーザーさんの投稿コラム
実をいうと、その頃はまだ現在のような出会い系はなかった。
というのも、僕がAVカメラマンをやっていたのは、まだウインドウズが出る前だったからだ。
ちょうど、僕がカメラマンをやめる頃と前後してウインドウズ95が発売された。
ネットの出会い系が作られたのは、もちろんその後のことだ。
では、僕がAVをやっていた当時はどんな出会い系があったのか。
実はウィンドウズが普及する前に、パソコン通信というコミュニケーション手段があったんだ。
これはネットと違って文字だけでやりとりするもので、画像も動画も一切なかった。
それでも当時としては画期的なもので、若者を中心に誰もがこぞってパソコン通信をやりだした。
そこで早くも出てきたのが出会い系だった。その前は、男女の出会いというとテレクラやダイヤルQ2くらいしかなかったんだ。
いまの若い人はテレクラやダイヤルQ2と聞いても何のことかわからないかもしれないが、もし興味があったら検索してみてくれ。
ここでは、当時の出会い系でAV女優を調達した話に絞って書くことにする。
まず、なぜAV女優を出会い系で調達することになったかということだが。
それは、出会い系にはヤリマンが多いから、AVに向いてそうだという単純な発想だった。
要するに、金をかけずにAV女優を調達しようという試みだったわけだ。
ただ、これは当時のAV界ならどこでもやっていたわけではない。
もしかすると、僕の周囲の狭い範囲だけで行われていたことかもしれないので、ひとこと断っておく。
だけど、いまでもこれは画期的な試みだったと思っている。
やり方はこうだ。
まず、パソコン通信でコミュニティのページを開いて、出会い系サイトを探すところから始まる。
まだ「出会い系」という言葉すらなかったが、すでにそれらしいページがいくつも存在していた。
それらのページには、男遊びをしたい女のメッセージがあふれていた。
そこで、これはという女に目星をつけてコンタクトを取るわけだ。
女と待ち合わせすると、たいていその日のうちにセックスできた。
まさに入れ食い状態だった。
当時のパソコン通信には、そういう尻軽女がたくさんいたんだ。信じられないかもしれないけど、本当の話。
もちろんすべての女がそうではないが、こいつはイケると目をつけた女は、たいていセックスまで持ち込めた。
あとは、「AVに出てみないか」と持ちかければいいのだが、ここに高いハードルがあったんだ。
どの女も、「えっ」という顔をして固まってしまう。
これも考えてみれば当たり前のことだ。当時AVは、まともな人間がやることではないという風潮があったんだ。
だから、どの女もAVの話を切り出すと途端に警戒しだす。
どうやら、AV女優の話を持ちかけるような男は、ヤクザ関係くらいに思われていたようだ。
AVの話をすると、ほとんどの女が「やばい男に引っかかった」という顔をしたもんな。
こうなると、あとはもう何を言ってもだめで、女は逃げるように帰って行ったよ。
結局、僕は出会い系で3人の女とエッチできたけど、ひとりも女優としてスカウトできなかった。
まぁ、女優の調達は僕の仕事ではないしね。もうそれ以後はやらなかった。
他のスタッフも似たようなもので、ほとんどスカウトは成功しなかった。
それでも、出会い系で数人の女をAVの世界に引っ張り込むことができた(笑)
ただし、みんなただのヤリマンで、顔も普通だしスタイルも10人並みだった。
これでAV撮ったってどうにもならないという人もいたけど、とりあえずやってみようということになった。
最初は、照明係の男がスカウトしてきた女だった。
年齢は30歳くらいでバツイチ。(当時はまだバツイチという言葉もなかった)
照明係の話では、エッチはかなり激しかったらしい。
撮影の当日。
「よろしくお願いします」
バツイチ女は僕たちにこう挨拶したが、もちろん彼女はこの世界のことは何も知らない。
いざ撮影が始まるとやはり緊張するようで、表情が硬いままなんだ。
このAVのウリは、ズバリ「出会い系で拾った女」だから、素人を登場させるので表情が硬くてもOKということで、撮影は続行した。
しかしこの女、その場の雰囲気に慣れてくると、徐々にヤリマンの本性を現しだした。
最初こそ照明がまぶしいことや周囲にスタッフがいることが気になったようだが、いざセックスに没頭すると徐々に変わり始めたんだ。
男優の愛撫が始まると、すぐ目を閉じて身をまかせた。
目を閉じれば照明もスタッフも気にならない。
そのことに気づいた女は、自分で勝手にマ○コをいじりだして、ドンドン昇り詰めていった。
「あっ、あっ、はぁん!やぁっ!許してえぇ!」
この女、まだ挿入してもいないのに、自分でぐじゅぐじゅいやらしい音をさせて、ビクンビクン震えだした。
「ああんっ、ああんっ」
男優がクンニすると、さらにすごい声を出して悶え始めた。
おそらく、挿入する前に2〜3回イッたんじゃないかな。
いよいよ挿入する段階になった。
どうなるかと思いつつ、俺はカメラのファインダーを覗いていた。
「あっ、ぅうんっ」
挿入した途端に、女の体がビクンと跳ね上がった。
もうあとは痙攣しっぱなし。
「ああん!んぁぁ!ぃいい!」
女は甲高い声をあげてイッてしまった。あとはずっと喘ぎまくりで、結局5回くらいイッたと思う。
とにかくすごかったよ。
照明係のほうを見ると、「ね、言ったとおりだろ」と言いたげな顔をしていた。
文|工藤タツオ(AVカメラマン)
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当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。
この記事を書いた人
工藤タツオ(AVカメラマン)
AVカメラマンの経験がある異色のライター。現在はアダルト小説と サブカル記事を書いているが、アダルトネタはAV撮影時代の経験を元にしたものも少なくない。
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