同時多発テロから一夜明けて…
久しぶりに
西中島OLコスプレの『ブカチョハイパー』へ行ってきました。ぶっかけ服射プレイができる、OL系のホテルヘルスです。
じつはこのお店、私が人生で初めて訪れたホテヘルの系列店なのです。同じビルの3Fに『聖スター女学院』という学園もののイメクラ店が最初にあって、
そのあと2Fに「部長&課長」という店ができました。それがリニューアルしたのが、現在の『ブカチョハイパー』です。私が親しくしてもらっていた職場の先輩は、
この店のことを「ブカチョーさん」と呼んでいました。
先輩に誘われて初めてこのビルを訪れたのは2001年の10月。公務員2年目だった私が、超多忙な2週間を乗り切って、やっと一息つくことができたときでした。
あれは忘れもしない2001年9月11日のこと。夜おそく自宅マンションに帰宅し、テレビをつけた私は、画面に映し出された映像を映画のワンシーンか何かだと錯覚したことを
今でも覚えています。まさかそれがテロの瞬間だとは思いもしませんでした。
1時間ほどして、職場の先輩から電話がかかってきました。
「テレビ見た?」
「はい、見ました」
「明日から忙しくなるよ」
「そうですねぇ…」
いつになくせわしない口調で話す先輩に、ただ相槌を打っていただけの私でしたが、翌朝、職場に足を踏み入れた瞬間、事の重大さに気づかされました。
部署内はてんやわんやで、普段なら暇そうにしているはずの先輩たちが電話にかじりつき、必死にメモを取っていました。ファックス機からは用紙が洪水のように溢れ出ていて、
床の上で幾重にも折り重なっていました。
当時、私は某省某地方局に勤務していました。ニューヨークで起きた同時多発テロ事件に直接かかわる仕事をしていたわけではありませんでしたが、
職場の性質上、できるだけ素早く、多くの情報を収集して上級庁に報告する必要がありました。何でもいいからとにかく関係がありそうな情報を集めるよう指示されました。
テロから2日後には霞が関からお偉方が出向してきて、辺り構わずわめき散らすようになりました。
部署内はこれまでに味わったことのない緊張感が漂い、どす黒い異様な熱気に包まれていました。定時に仕事が終わることはほとんどなく、
日付が変わる頃まで書類の作成に追われることもありました。てんやわんやの状態は9月の終わりまで続き、ようやく普段の職場の光景に戻ってからも、
私の頭の中はしばらく寝起き状態のようにボーっとしたままでした。
先輩から仕事帰りに食事に誘われ、その流れで西中島で遊んで帰ることになったのは、ちょうどその時期でした。
愛想のいい店員さん&女の子
大阪メトロの西中島南方駅から徒歩2分ほどの、入り口の横に緑色の公衆電話があるビルの2Fへ上がると、店員さんが「いらっしゃいませ!」と元気よく迎えてくれます。
この日は前もって予約を入れておいたので、スムーズに受付してもらえました。この日の店員さんはすごく愛想がよかったです。はきはきしながらも丁寧な話し方で、好印象でした。
以前はもっとホストっぽい乗りで、押しの強い、早口でまくし立てる感じの店員が多かった気がするのですが…。
通常料金だと60分15000円ですが、夕方のサービスタイムを利用したので11000円に。
そこに予約指名料2000円が加算されて合計13000円となるはずだったのですが、あろうことか私は会員証をなくしてしまい、再発行してもらうのに1000円かかってしまいました。
合計14000円を支払い、待合室でアンケートを記入します。
アンケートの項目が以前より少し増えていて、「してほしくない事」という項目もありました。ローション、キス、タバコ、生フェラ…があり、
私はローションがあまり好きではないので、そこだけNGにしておきました。
アンケートの記入を終え、10分ほど待ったのち、ひとりでホテルへ移動します。
店から徒歩5分くらいの場所にあるホテル。ここはもともとレンタルルームだったのですが、7年ほど前にホテルとしてリニューアルオープンしました。
私の目に間違いがなければ、以前このホテルの受付に『ブカチョハイパー』の女の子が座っていたことがありましたから、もしかするとオーナー会社が同じだったり
するのかもしれません。
この日のホテル代は1300円。部屋へ入って女の子の到着を待ちます。
10分ほどしてノックの音が。ドアを開けた私は、思わず頬をゆるめてしまいました。
「はじめまして、大谷こゆきです」
ぺこっと頭を下げた彼女は少し緊張しているように見えました。
前々から気になっていて、今回予約しておいた「こゆき」さん。決して美人というわけではありませんが、色白で清楚系の、人のよさそうな可愛らしい顔立ちの女の子です。
私はこの子が入店した当初から写メ日記で見て気になっていました。綺麗な脚とお尻の形がどうしても私好みだったのです(笑)。
「よろしくお願いしまーす」
「よろしく」
きゃぴきゃぴした感じはなく、素直で愛想のいい感じの女の子だなあというのが第一印象でした。
店への電話とタイマーセットを終えると、こゆきさんは私の横に腰を下ろし、体をすり寄せてきました。グレーのスーツ姿の彼女。短めのスカートから伸びた綺麗な脚がたまりません。
アンケートで「パンスト無し」を選択しておいたので、もちろん生脚です。「パンスト有り」の場合は、無料でパンスト破りができるサービスもあります。
私がキスをしようと顔を近づけると、彼女のほうから先に唇を重ねてきました。
キスをしながら彼女の体をまさぐります。OL系のお店が好きな人は、スーツの上から撫でる感触と、それを脱がす楽しみを何より味わいたいと思っているはずです。
ジャケットを脱がせ、背後から手をまわし、シャツの上から優しく胸を揉むと、控えめながら気持ちよさそうな声を漏らし始めます。襟元からピンクのブラジャーが見えました。
もう片方の手で太腿を撫で、少しずつスカートの奥へと手を伸ばしていきます。下着の上から股間に指を触れると、彼女が「ああん、ダメ」と私の手を押さえ、
恥ずかしそうな表情を見せます。
「シャワー行く?」
「うん」
イチャイチャしながら互いに服を脱がし合います。
スカートの下はブラジャーとお揃いのピンクで、しかもTバックでした。私は我慢できず、その場にしゃがむと、彼女のお尻に顔を擦りつけました。
Tバックでかろうじて隠れている股間を下から覗き込むと、彼女が「はずかしい」と言って、素早く身をひるがえしました。
シャワールームは狭く、2人いっしょに入るとぎゅうぎゅうです。室内の設備や間取りは、レンタルルームだったときのままのようです。
シャワー中はこれといったプレイはありませんでしたが、体の隅々まで丁寧に洗ってくれました。
こゆきさんは胸は小振りですが、バランスのとれたスタイルをしています。何より、綺麗な脚とヒップラインがたまりません。横から見るとこんもりと盛り上がった、
丸みのある形のいいお尻をしています。
ぶっかけ服射プレイ!のはずが…
シャワーを終えると、彼女が「服は着たほうがいいですか?」と聞いてきます。
「ジャケットはいいから、シャツとスカートだけ着てくれるかな?」と私。
OL系のイメクラ店だけあって、最後までスーツを着たうえでのプレイが楽しめるようになっています。この店の最大の売りは「ぶっかけ服射プレイ」で、
アンケートで「ぶっかけ服射」を希望すると、シャツやスーツの上に射精することができます。その場合は、女の子がぶっかけ用のスーツを別に用意してきていて、
それに着替えてのプレイとなります(接客用に着ているスーツはしっかりした生地で、安物ではなさそうなので、それにぶっかけることはNGです)。
最初に着ていたものとは違う紺色のスカートをはく彼女。
いちどシャワーを浴びたあとなので下着は着けていませんが、シャツやスカートの上から触ったり、脱がせる楽しみはあります。
ノーパン・ノーブラが好きな人には、むしろ嬉しいサービスかもしれません。
彼女をベッドに寝かせ、ディープキスのあとゆっくりと上半身を愛撫していきます。シャツの上からノーブラの乳首を舐めると、彼女が体をピクッと反応させます。
ボタンをはずし、シャツの前をはだけると、私は勢いよくむしゃぶりついていきました。左右の乳首を交互に丁寧に舌で転がしていると、彼女の口からよがり声が漏れ始めます。
徐々に下半身へと移動していき、スカートの上から股間に思いきり顔をうずめると、彼女が「ああっ」と大きな声を上げました。
スカートをまくり上げて両脚を持ちあげ、股間が丸見えになるようにしました。
「ああーん」
むき出しの股間に顔をうずめ、ワレメに舌を這わすと、彼女が「あっ」と短い悲鳴のような声を上げます。
クリトリスを舌で転がすと、小動物のような甲高い声を連続して漏らし始めました。ワレメが透明の愛液で濡れてきたのを見て、私は舌で転がすのをやめ、そーっと指を入れました。
「あああっ…」。眉間にしわを寄せて体をのけぞらず彼女。
奥まで入れた指先をゆっくり動かすと、気持ちよさそうに規則的なあえぎ声を漏らし始めました。鼻にかかった甘ったるい声が私の欲情をかきたてます。
できればフェラチオもしてもらいたかったのですが、興奮しすぎた私は、我慢できなくなり、彼女の腰を持ちあげて勢いよくスカートを剥ぎ取りました。
上から覆いかぶさり、怒張した股間のモノを彼女のワレメにこすりつけました。彼女のあえぎ声が激しくなるのに合わせて、私も腰を振るスピードを上げます。
上半身を起こし、彼女の腰のあたりに手を添えてさらに激しく腰を振り続けると、もうそれ以上こらえきれなくなり、彼女の上に思い切りぶっかけてしまいました。
お腹の上にぶっかけたつもりでしたが、勢い余って胸の谷間あたりまで飛んでいってしまいました。
「ぶっかけ服射」を楽しむはずが、興奮しすぎてスカートを脱がせてしまった私。なぜそんなことをしたのか自分でもよくわかりません。
少し時間が余ったので、先にシャワーへ行き、そのあとベッドに横になって、たわいもない世間話をしながらまったりと過ごしました。
こゆきさんは、会ったときの印象そのままに、帰り際まで愛想よく接してくれました。この子ならリピートしてもいいかなと思いました。
プレイの上では特筆すべきところはありませんでしたが、悪いところもなく、なかなか充実した60分だったと思います。
今後も末永く…
かれこれ20年近く、このお店と系列店にお世話になっている私。役所を退官したあとも、当時の先輩といっしょに何度かこの店を訪れています。
店員さんの応対も悪くないですし、女の子のレベルも高めだと思います。
話が噛み合わない女の子も中にはいましたが、明らかな地雷を踏んだ経験は、このお店では一度もありません。
こういう安定したサービスを提供し続けてくれているお店とは、今後も末永くお付き合いしていきたいと思っています。
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