彼女達に付け入るスキはあるのか?キャバ嬢の思考を考察する

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彼女達に付け入るスキはあるのか?キャバ嬢の思考を考察する

キャバクラ

つかもとまさし 0 460 2017/06/06

キャバクラ遊びをしていると、キャバ嬢との会話に翻弄されて、営業とわかっていても、「もしかしたら」といった淡い期待感を持ってしまうことが良くあります。一見付け入るスキがあるように見えるキャバ嬢ですが、実際に距離をつめることは可能なのでしょうか。そもそも彼女達の真の目的は何なのかを明確にして、その可能性を考えていきます。

キャバ嬢の目的と思考回路

まずキャバ嬢は、「仕事としてキャバクラに勤めている」のであり、自分自身を商品として磨きながら、より効率的にお金を稼ごうという意識で活動をおこなっています。彼女達の目的は、通常の企業活動と同じように「お金」であり、「ビジネススキルの向上のために、トライアンドエラーを繰り返しながら、より効率の良い稼ぎ方を日々模索している」のです。中には会話自体を楽しんだり、お酒を飲んで羽目をはずしているように見えることもありますが、それ自体が彼女達の目的ではないところを意識しましょう。

非常に難易度が高い

彼女達の目的に照らし合わせて考えてみると、普通のサラリーマンレベルの人がキャバ嬢とお近づきになることは、「非常に難易度は高い」といえます。なぜならば彼女達の金銭感覚や仕事に対する感覚は、「会社員よりも個人事業主に近いもの」であるからです。一般的なサラリーマンは、企業に属して「細く長く働いている」のですが、彼女達は自分自身が商品であるため、旬の時期に効率よく稼ぐことの必要性を意識して、「猛スピードで太く短く収入を得よう」とします。実際、キャバ嬢の先の商売を見据えた活動をしている嬢もたくさんいます。

キャバ嬢と確実に距離をつめる方法

このように考えると、キャバ嬢を距離をつめる方法が見えてきます。それは、「キャバ嬢の先にあるもの=彼女達がお金を稼ぐ目的にまで踏み込んで、ビジネスパートナーになる」というアプローチを取ることです。こうなると口説くというよりも、ほとんどビジネスの世界なのですが、資金力があって彼女達の金銭感覚についていけて、なおかつビジネス上の信頼を得ることができれば、本当の意味でのお近づきになれて、「彼女や結婚云々」のスタートラインに立つことができます。該当しない人は、まず自分自身がフリーランスとして活動するところから始めましょう。


文|つかもとまさし



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